精霊絵画の徹底解説

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絵のサイズ
絵の素材

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【張りキャンバスの裏面】
絵画を描くのにちょうどよい適正な弾力があります。
精霊絵画Dia√12では、
桐木枠の張りキャンバスを使用しています。

桐材は、軽くて、狂いがありません。

絵を描くには、紙や張りキャンバスを使用しますが、
精霊絵画Dia√12では、張りキャンバスを好んで使用しています。

張りキャンバスは、油彩・アクリルどちらにも使用できるものと油彩専用のものがあります。
張りキャンバスの素材は、麻100%です。
油彩・アクリル兼用の張りキャンバスは、半吸収性です。
キャンバスは最も良く使われている目の大きさの中目です。

びしっと張れているキャンバスに油絵の具を載せて、絵の具を伸ばしていくと、
キャンバスの中目が浮き出てきて、なんともいえない手描きの味わいがでてくるんです。

油で布がだめになってしまわないように、
5000年以上前の古代から利用されている膠(にかわ)の塗装と上塗りの白い塗料が圧力をかけて塗布されていて、
硬さと弾力があるので、油絵具には、キャンバスが最も適しています。

【張りキャンバスの表面】
キャンバスは最も良く使われている目の大きさの中目です。
美術館に行くと、有名な人の絵の原画を見ていると、
絵の具をのせたキャンバスの中目が見えてきて、画画の魂を感じることがよくあります。

キャンバスは、紙に比べてコストはかかるのですが、精霊絵画Dia√12では、主に油絵の具を使用するため、
油絵の具のよさを最大限に引き出すため、また油絵の具の手描きのよさを感じていただくため、
キャンバスに描くことにこだわっています。
ただし、オーダーメイド絵画には木製パネルに描く場合があります。
木製パネルだからこそ出せる味わいがあるためです。

また、精霊絵画Dia√12ではアクリル画の場合でも、よれなどの心配や、
耐久性の面でも心配の無い、キャンバスを使用しています。

また、キャンバスは額無しで飾っても、いい味が出てとてもおしゃれなのもいいです。

【小さな絵用のキャンバス】
サイズは6×6cmのオリジナルキャンバスです。
もちろん市販されてなく、手作りです!
1996年に自作開発しました!
【SM(サムホール)のキャンバス】
両手よりも少し大ききサイズです。

キャンバスのサイズには、Fサイズ・Pサイズ・Mサイズ・Sサイズの種類があり、
それぞれ縦横の比率が異なります。
一般的にも、Fサイズが多く使用されています。

精霊絵画Dia√12では、主にFサイズを使用しています。
ご希望によりSM(サムホール)〜500号の大きなサイズまで描くことができます。
また、精霊絵画Dia√12では、小さな絵画用のキャンバスをオリジナルで製作しています。

キャンバスサイズ一覧表(油絵の木枠サイズ)  (単位:cm)
号数 Fサイズ Pサイズ Mサイズ Sサイズ
0 18.0×14.0 18.0×18.0
1 22.0×16.0 22.0×14.0 22.0×12.0 22.0×22.0
SM 22.7×15.8 22.7×22.7
2 24.0×19.0 24.0×16.0 24.0×14.0 24.0×24.0
3 27.3×22.0 27.3×19.0 27.3×16.0 27.3×27.3
4 33.3×24.2 33.3×22.0 33.3×19.0 33.3×33.3
5 35.0×27.0 35.0×24.0 35.0×22.0 35.0×35.0
6 41.0×31.8 41.0×27.3 41.0×24.2 41.0×41.0
8 45.5×38.0 45.5×33.3 45.5×27.3 45.5×45.5
10 53.0×45.5 53.0×41.0 53.0×33.3 53.0×53.0
12 60.6×50.0 60.6×45.5 60.6×41.0 60.6×60.6
15 65.2×53.0 65.2×50.0 65.2×45.5 65.2×65.2
20 72.7×60.6 72.7×53.0 72.7×50.0 72.7×72.7
25 80.3×65.2 80.3×60.6 80.3×53.0 80.3×80.3
30 91.0×72.7 91.0×65.2 91.0×60.6 91.0×91.0
40 100.0×80.3 100.0×72.7 100.0×65.2 100.0×100.0
50 116.7×91.0 116.7×80.3 116.7×72.7 116.7×116.7
60 130.3×97.0 130.3×89.4 130.3×80.3 130.3×130.3
80 145.5×112.0 145.5×97.0 145.5×89.4 145.5×145.5
100 162.0×130.3 162.0×112.0 162.0×97.0 162.0×162.0
120 194.0×130.3 194.0×112.0 194.0×97.0 194.0×194.0
130 194.0×162.0
150 227.3×181.8 227.3×162.0 227.3×145.5 227.3×227.3
200 259.0×194.0 259.0×181.8 259.0×162.0 259.0×259.0
300 291.0×218.2 291.0×197.0 291.0×181.8 291.0×291.0
500 333.3×248.5 333.3×218.2 333.3×197.0 333.3×333.3


絵の素材

・油絵具

顔料を乾性油(かんせいゆ)という空気中で少しづつ酸化して固まる油で練り上げた絵の具です。
乾性油は、ポピーオイル(罌粟油)やリンシードオイル(亜麻仁油)などの植物油です。

精霊絵画Dia√12の絵のほとんどは、油絵具を使用しています。

油絵具は、15世紀の頃ヨーロッパで発明された画材です。
油絵具の特徴は、水彩絵の具では水が蒸発しますが、油絵の具は、乾くのに時間がかかります。
油がそのまま固まるので、油の具が乾燥すると厚みが残ります。
この厚みが、一瞬一瞬に描かれた生命をキャンバスに残していくんです。

また、油絵具は、菱形の形をしたペンチングナイフを使用して、絵具を盛り上げて描くことができます。
その絵の具の盛り上がりもまた、画家の絵に込められた生命力を感じさせます。
そして、油絵の具は伸びもいいので、絵に臨場感がでてきます。

油絵は、何度も何度も色を塗り重ねながら作品を完成させていくので、
時間はかかりますが、その分ひとつ一つの作品への思い入れも強くなります。
その為、精霊絵画シリーズでは、真っ白なキャンバスに何度も何度も色を塗り重ねていく、
それは、本当に想いを重ねるような気持ちで油絵の具で描いていきます。
また、油絵には優れた耐久性があります。

美術館にいくと、百年前の絵をとても色彩豊な状態で見ることができます。
印刷されたものは、色あせていきますが、油絵は半永久的な耐久性があるので、原画を将来にわたって楽しむことができます。
名画を油彩で描いている画家は、ゴッホやシャガール、ピカソ、フェルメール、マチス、モネ、ルノワール、ダ・ヴィンチなど数多くいます。

・アクリル絵具

アクリル絵具は、顔料を合成樹脂で混合した絵の具で、とても乾きが早く、
マットな仕上がりになるのが特徴です。
キャンバス、紙、布地、木材、石やコンクリート、一部のプラスチックなどにも描けるのも特徴です。

天使絵画シリーズでは、アクリル絵具の特徴を活かして、
小さな絵や、天使の絵のシリーズでアクリル絵具を使用しています。